いふログ

~アストルティアにまつわるエトセトラ~

およそ2年のプレイ期間を振り返ってみる 其ノ壹

前回の記事から再開した当ブログですが、今回は記憶、ブログ、冒険日誌、Twitterなどを元に、この2年間のドラクエ10プレイ歴を振り返ってみたいと思います。
赤の他人が読んだところで大して面白くもない記事になるのは明白ですが、世間ではためになるだの面白いだの言って、多くの人に読まれる人気ブログより、本人と身内数名しか見ないような日の目を見ないブログの方が比率的には遥かに多いワケなので、ここで自己満足全開な記事を書いたところで誰も目くじらを立てたりなんてしないでしょう。

★2014年4月末頃まで
3月末頃にドラクエ10を初め、当時やっていた別ゲーと掛け持ちでやっていた時期。
小銭を稼いでは釣り道具とカジノに全て使ってしまうという、周囲をやきもきさせるマイペースっぷりを発揮していました。ブログの記事も釣りに関する事と、カジノに関する事ばかり。開始後1ケ月で既にVIPライセンスを取っている事からも相当なカジノ狂だった事が見て取れますね。緩和前はコインを稼ぐのは本当に大変でしたから。
同時期に数名で一緒に始めたのですが、ドラクエ10に次第にハマり込んでいく周囲と「そんなハマる程面白いかなぁ?」って感じの私とで若干の温度差が生じていたような気もします。それがカジノと釣りに入り浸る行動に表れていたワケですね。

★2014年5月末頃まで
ストーリーや各種コンテンツにちゃんと取り組み始めた時期。
Ver.1のボス撃破、キーエンブレム全種取得など真っ当なプレイが見られるようになってきました。僧侶以外も出来るようになろうとか、早くレベルを上げて「オノむそう」を覚えたい等の記述からも徐々にハマりかけてきているのがわかります。
それと共に、PT時に何度も「よろしくお願いします」を連呼する人についての違和感だとか、体験加入していたチームに感じた不満、住宅村が引退者の住居で占拠されている事態など、開始2ケ月にしては鋭い視点で問題提議している様子が見られます。

★2014年6月末頃まで
初心者を脱し始めていた時期かと思います。
僧侶をカンストしていたり、複数職を始めた事で装備品の所持可能数が足りないと思い始めたり、コインボスの持ち寄りや驕り&奢られについて考えたりしていました。
と思いきや、シーラカンスを釣ったり、狙っていたキングサイズのニシキゴイを遂に釣ったなどの記述も見られ、マイペースな部分もきちんと残っているようですw
周囲に発破をかけられて興味のなかったピラミッドに通い始めたのもこの頃。記念すべき初ピラはちょっとしたアクシデントで散々な思い出になってしまいました。

★2014年9月末頃まで
7月の半ばくらいからおよそ2ケ月半ほど休止していました。
部屋の模様替えを初めて数日休んでいた後に、3DSブレイブリーデフォルトを始めてしまって凄くハマってしまい、ドラクエ10そっちのけで遊んでいましたw
余談ですが、これがキッカケでブレイブリーデフォルトが大好きになってしまい、続編の限定版も15000円も払って購入してあるのですが、ドラクエ10をやっている限りはやる暇がなさそうで未だ未開封の状態だったりします・・・。

★2014年年末頃まで
10月の復帰後、遅れを取り戻すかのように精力的に動いていた時期。
復帰した私を待ち受けていたのは試練の門のデスマーチでした。身内全員の試練の門に全て参加させられるという事をずっとやらされて、とても辛かったのを思い出します。ですが、このお陰で一気にレベリングが進み、またお金もたんまり貯まったので別に文句はないですがw
退魔セットやさとりセットなど高位装備を購入したり、2垢プレイを始めたのもこの時期でした。各職の職クエを消化していったり、装備耐性の重要性に気付いて揃え始めたりとかなり前向きで、現在の私の片鱗が既に見え始めていますね。
そうそう、今のチームを始めたのもこの時期でした。当時は5名でのスタートでしたが、現在では30名を超えているのですから時の流れを感じます。

★2015年4月末頃まで
ブログを書くのをすっかりやめてしまった時期。
理由としては以前書いた通り、ガチ気味プレイになってくるにつれブログ更新にあてる時間を捻出出来なくなってきたのが大きいです・・・。
道具鍛冶が伝説級になったり、裁縫ライン工をがっちりやったり、2垢6キャラ討伐を欠かさずこなしたりといった多角的金策で装備を少しづつ充実させていきました。
ずっと身内PTのみで育ってきていたのですが、この頃から野良PTにも参加し始め、プレイヤー間には結構大きな技術的格差があるという事を知り始めた頃でした。
すっかりバトルコンテンツ好きになっていて、ピラミッドの8、9層の難易度の高さとそれ故の面白さに惚れ込んで、週に何度も通っていました。
振り返ってみると急成長を遂げた時期であり、この頃がターニングポイントになっていたような気がします。

長くなってしまったので今回はここまで。
次回は2015年5月以降から現在に至るまでの軌跡を振り返ってみたいと思います。

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