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~アストルティアにまつわるエトセトラ~

胸を張れるタイトル

(※こちらは以前、別の場所にアップしていた記事を再編集して掲載しています

ネトゲ暦10年以上な私ですが、リアルの知り合いにはネトゲをやっている事は極力言わないようにしています。理由は言わないでも分かると思うのですが、そこを敢えてぶっちゃけてしまえば、良いトシこいて「ゲームが趣味です」なんていうのはお世辞にも胸を張って言えるような事ではないからです・・・。
勘違いしないで欲しいのは、これは別にゲームを貶めたり、ゲーマーを蔑視しているというワケではなく、ゲームとの親和性が高くない人達にとってみれば、敢えて趣味にゲームを挙げるなどという事は余り良い印象をもたれないケースが多いという事を過去の経験上知っているというだけであって、こんなの私だけに限らずこの記事を読んでいる皆様の多くもよくご存知なのではないかと思います。
そんなワケで、リアルの知り合いには私がネトゲをしている事はもちろん、こういう取るに足らない文章を日々ネット上に投下しているなんて事は一切話さずにいるワケですが、多少仲の良い間柄の相手ともなると、ふとした瞬間に「普段何して過ごしてるの?」といった類の質問を投げかけられる事もあったりします。その際には、色々な事例を挙げた中にそっと「あとはゲームしたりとかかなぁ?」という感じで割り込ませるようにして答えるようにしているのですが、タチの悪い事に、稀にそれに食い付いてくる人もいるんです。「へぇ~、ゲームってどんなのやってるの?」ってね。これがまた私にとっては面倒極まりない事態なんですよ・・・。
「どんなゲーム?」なんて食い付いてくる人というのはですね、言うまでもなく私がどんなゲームをしているのかという事柄に興味を示してきたという事で、それがどうしてなのかと言えば、その人自身も余暇にゲームをして過ごす習慣を持っていて、ひょっとしたら自分が好きなタイトルや好きなシリーズを共通して好きだったりするかも知れないとか、やった事はないまでもある程度の知識は持っているタイトルかも知れない、というような淡い期待をもって聞いてくる事が大半なワケです。しかし、そんな「淡い期待」は、言い換えれば「甘すぎる判断」に他ならないワケでして・・・。と言うのも、一口にゲーマーと言っても、その分類は非常に多岐に渡ります。それこそ英国の調査機関に言わせれば7種類以上に細分化出来てしまうくらいですから。

仮に、私もその人も共に「ゲーマー」だったとしても、私は特定のMMORPGを好んでプレイするネットゲーマーです。先の英国の調査機関の言い方を用いれば、「インタラクター」よりな「ヘビーゲーマー」と言えるでしょうか?ですから、淡い期待を込めて「どんなゲームしてるの?」と聞いてきた相手が「ローエンドゲーマー」だった場合、話が合うハズがありませんし、やっているネトゲのタイトルを言ったとしても「へぇ、そういうゲームがあるんだ?知らないやぁ・・・」と言った具合に、残念極まりないといった態度をしないまでも、そういった雰囲気を「これでもか!」というくらい醸し出してくるものなので、私は「あぁ、だから聞かないで欲しかったのに・・・そんな白けた反応ってないよ・・・」と酷く落ち込まされたりする事も・・・。そんな大惨事になりそうな時に、プレイしているタイトルが「ドラクエ10」だというのは一種の救済にもなりそうです。
ドラゴンクエストⅩっていうオンラインゲームをやってるよ」と答えれば、仮に相手がドラクエシリーズをやった事がなかったとしても、ドラクエシリーズを全く知らないなんていうのはどんな分類のゲーマーにも有り得ない事ですし、万が一相手がゲーマーではなかったとしても日本国民ならば大抵知っているくらいのビッグタイトルなので「ああ、あのドラクエね、今ネットゲームになってるんだ?」といった具合に「何それ?全然知らないや・・・」といったような雰囲気的に最悪な状況だけは回避する事が出来ます。今までは最悪な状況になるのを事前に予見しながらも「えっと、○○っていうネットゲームしてるんだけど・・・どうせ知らないよね・・・うん、ごめんね・・・」と暗い顔をしながら嫌々ながら答えるような感じだったのですが、これからは「実は私、あのドラクエをやってるんですよ!ご存知でしょう?ドラゴンクエスト!日本人なら当然知ってますよね~。そうですよね!」といった具合に自信満々に胸を張って答える事が出来そうで、今からそんな状況が訪れるのが楽しみです!
考えてみれば、誰に対しても胸を張って答える事が出来るゲームのタイトルなんて実際なかなかありませんから、そう考えてみるとやっぱりドラクエはすごいって思えますね!まぁ、ゲームとの親和性が高くないお堅い方々にしてみれば、どんなタイトルであれ、ゲームが趣味って時点で胸を張れるような事ではないのでしょうが・・・ってあれ?根本的な解決には全くなっていなかったかも・・・?