いふログ

~アストルティアにまつわるエトセトラ~

ジェルザーク討伐日誌 その5

前回からの続き。

最初は僧侶メインだった。そして僧侶が嫌いというワケでもない。そんな私が僧侶を殆どやらなくなってしまった原因としては運営しているチームが関係しています。
今から4年くらい前でしょうか?ようやくチームの運営が軌道に乗り始めたものの、まだまだ小規模だった頃。私達は少ないメンバーで肩を寄せ合って過ごしていました。
何かをするためにPTを組むとなれば、チームメンバーで組むというのが当たり前の生活で、意図せずともメンバーは半固定状態になっていました。今のチームからは考えられないかも知れませんが、そういう時代もあったのですよ!?w

当時は言うまでもなく常闇や聖守護などの強敵バトルコンテンツはありませんでしたが、ピラミッドやコインボスなどを各自が得意職を担当する形で消化していました。そんな頃のチームには私より僧侶が上手なメンバーが数名在籍していて、私が僧侶をやるとクリア出来ない事も彼らが僧侶をやると難無くクリア出来る。そんな事が何度か続くうちに自ずと私が僧侶を担当するケースは少なくなっていき、また、設立当時からいて主に戦士やパラディンを担当してくれていたメンバーがその頃ドラクエを離れる事となり、私はその空いた穴を埋めるためにパラディンや戦士を務める事が多くなりました。

そのうち常闇の聖戦が実装され、私は更にドラクエにのめり込んでいく事になります。レグナードやダークキングに関しては僧侶で安定して倒す程度の技術を身に着ける事が出来ましたが、メイヴ辺りで厳しさを感じるようになりました。もっとも僧侶でメイヴを倒した経験は何度もあるのですが、上手な僧侶さんは先の状況を予測して事前に動いているのに対して、私は起こった事象に対してのみ対応しているので常に後手に回っている感が拭えず、回復や補助が間に合わなくなりそうになるのを素早さを極限まで盛る事で何とかカバーしているような状態でした。それでも前衛をする際にはそこそこ動けていたので、いつの間にか前衛メインを自覚するようになっていったのです。
そんな私でもレギロガの初討伐時の職業は意外にも僧侶でした。ですが、これも当時に何度も何度も練習をして、更にはPTの占い師さんに散々注文を突き付けた挙句の勝利だったので、残念ながら僧侶への苦手意識を払拭するキッカケとはならず、それ以後は再び僧侶をやらない暮らしに舞い戻ってしまいました。

と、まぁ話が長くなってしまったのですが、出来ないから逃げるというのはどうにも情けなくてしたくありませんし、これだけ難易度の高い強敵を実装してもらったのですから、これを良い機会として僧侶を再び本腰入れてやってみたいと思います。
もともとドラクエを開始した日に「僧侶をやるならエルフが良いよ!」と勧められてエルフを選んだくらいの私なので、これは原点回帰の決意となりますね。
才能も、技術的な下積みも全く誇れる状態ではありませんが、人間やれば出来るという事を証明してみたいので、数少ない読者の皆様も是非生暖かく見守ってくれたら嬉しいです^^;

と、いうワケでここから普段通りな記事内容になるのですが、苦手な僧侶を少しでもやり易くしようと考えて、アクセサリーの合成を更に進めてみました。

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惜しくも理論値に届かなかった剛勇のベルトHPを理論値にして・・・

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祈りが切れるとテンパるので僧侶用の絆のエンブレムを作成しました。
どちらもエナジーを見ていただければ苦戦の跡を分かってもらえると思います。

さぁ!装備はこれで万全!
あとは経験を積んで技術を磨くだけだ!!

ジェルザーク討伐日誌 その6へ続く)

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