いふログ

~アストルティアにまつわるエトセトラ~

魔法戦士デビュー その1

「ふっ、見つけたぜ・・・」

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「今日の獲物はお前だ!死のカラステング!」

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「大人しく宝珠を渡してもらおうか!」

・・・ってなワケで今日は宝珠「マジックアローの技巧」を取りに行きました。
特に苦労もせず手に入りましたが、わざわざこんなモノを取りに来た理由は言うまでもありません。ついに私は禁忌を破って魔法戦士を始める事にしたのです。

禁忌っていうのはですね。
私は今まで邪神のお題に「魔法戦士縛り」でも出されない限りは極力、魔法戦士をやらない方針でいたんですよ。魔法戦士だけはやらないという誓いを守り抜くためにストーリーや週討伐なんかで貰える報酬の経験値は全て魔法戦士を最優先して注ぎ込んできました。では、どうして魔法戦士をやらないのか? 理由は単純。それは「この敵にはこのフォース」みたいな面倒くさい知識を一切頭に入れたくなかったからです。魔法戦士として最低限必要な知識すらも覚えようとしないこの不真面目極まりない性格の私なんかが魔法戦士をやるなんて許されるハズもない。そう思っていたからこそ、私は今までずっと魔法戦士を避け続けて来ました。これは別に魔法戦士をディスっているワケではありません。むしろ真逆で、魔法戦士をリスペクトするあまりに自分はやらないという選択をしていたと言っても過言ではありません。

しかし今回ついに魔法戦士をやる気になっている。
これは魔法戦士パラディン的な立ち振る舞いをするジェルザークという特殊なステージが用意されたからに他なりません。ここなら有効なフォースだとかを知らなくても一切責められる事がないのです。更に魔法戦士は現在のジェルザーク戦における花型職と言えます。魔法戦士が上手であれば、そのPTはより安定して楽にジェルザークを倒す事が出来る。これはもう遣り甲斐の塊のようなポジションではありませんか!

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魔法戦士用のドレアも新たに用意した!いざ出陣だ!」
・・・と威勢が良かったのは最初だけ。
すぐに自分のヘタレ魔法戦士っぷりに打ちのめされましたorz
一応、今日はジェルザークⅠだったので参加したPT全てで勝つ事は出来ましたが、ⅡやⅢだと確実にフルボッコにされそうな気がします。
明日のⅡで腕を磨いて、Ⅲにも通用する技術を何とか身に着けようと思います。
あ、もちろん僧侶での参戦も続けますよ?他職視点というのは何をやる上でも役立つものですからね!

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