いふログ

~アストルティアにまつわるエトセトラ~

魔法戦士デビュー その2

本日は予告通り、魔戦でジェルザークⅢに初挑戦してみました。
緑玉待機で何PTかやってみたのですが、黄色まで削るのがやっとでした。正直、全く勝てる気がしません・・・。
思えば、僧侶でジェルザークを始めたばかりの時も、勝てるビジョンが全く見えなかったのですが、努力の甲斐あって結果的に倒せるようになったので、魔戦でもいずれ倒せるようになるんだろうなとは思うのですが、今のこの立ち場からすると我ながら懐疑的というか「本当にそうなれるのかな?」って思ってしまいます。

そもそもレグパラだとかゴースネルでのパラに比べてジェルザークでの魔戦は余りにも難易度が高すぎるような気がします。
あと最近つくづく思うのは物覚えが本当に悪くなってきている気がする。ジェルザーク討伐を目指して腕を磨いた僧侶にしても、今回新たに挑戦している魔戦にしても、以前ならもっと早くモノに出来ていたハズなんですよね。悔しいけれど、やっぱり老いを感じてしまいます。最近突然老眼も始まったしさ。私は元々視力が良かったから「早く老眼が始まるかもね」なんて良く言われてはいたけれど、まさか30代で老眼が始まるとは思ってもいなかったよ・・・。

何かこんな話してると気分が暗くなってくるけれど。抗う事しか出来ないんだよね。
アンチエイジング」って良く言うけど、直訳すれば「抗老化」だから。老いを止めるなんて到底不可能で、せめて緩やかに、限りなく遅くするって事くらいしか出来ないワケで。だからと言って、私は球を7つ集めると現れる願いを叶えてくれる龍に若返りを頼もうだとか、50年前の武術会の優勝報酬により長く自分の若さを維持出来る事を望んだりしようとは思わないけれど。ただ「あんたが歳をとればあたしも歳をとる。それでいいじゃないか」って言える相手が傍にいてくれるって事は確かに救いになるかも知れないですねぇ。

そう言えば前にも似たような事を書いたけど、ピークはとっくに過ぎているから。
あと数年もすれば流れについて行くのも難しくなるかも知れない。だからこそ、決定的な時が来るまでは自分の限界を自分で決めない。努力して、抗い続けたいな。
こんな記事、誰も読んでいないかも知れないけれど。私の生き様、しかと見ていて。

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