いふログ

~アストルティアにまつわるエトセトラ~

闇ゾーマとの死闘

滑り込みで闇ゾーマ討伐してきました!

闇ゾーマ討伐というのは、現在期間限定で行われている特別イベント「大魔王ゾーマへの挑戦」の大魔王ゾーマを弱体化させるアイテム「ひかりのたま」を使用せず、全力状態のゾーマを倒すという試み。
光の玉を使わないで倒すと特別に何か貰えるというワケではないのですが、冒険日誌には「大魔王ゾーマ(やみのころも)をはじめて倒した!」という一文がちゃんと記録されるので、その為に敢えて高難度の挑戦をするという・・・まぁ要するに自己満足チャレンジなんですけどねw

通常のゾーマ自体はイベント開始時に倒していたのですが、闇ゾーマも倒したいと思いつつも「まだ慌てるような時間じゃない・・・」と、イベント実施期間が長い事を理由にやらないでいました。と、気付くとイベント期間が残り1日って状態になっていたので慌てて討伐隊を結成したわけです。

f:id:ifuko:20180213090847j:plain

禍々しいオーラを纏う闇ゾーマ。大きくて引いた写真じゃないと全身が映りません。

戦闘自体は基本に忠実に動く事が求められます。やってて凄く面白かった。
タゲ判断とタゲ下がり。それに壁更新の技術。ターンを貯めながらの立ち回り。加えて、強ダメージの範囲攻撃は防御で軽減しながら受け止める。
開始早々に思ったのは、とにかく技の名称とその攻撃特性を覚えるのがキーだという事。ですが、何々の何々っていう似たような技名が多くてとても覚えにくかったので、私は実際に技の名称をメモ書きして・・・

・魔王の抱擁(抱擁=抱きついてくる?セクハラだ!遠くへ逃げなきゃ!)
・死絶の美学(美学=痛みはみんなで分け合うのがPTの美学!ついでに防御!)

ってな感じで名称とイメージを結びつけて技への対応策を覚え込みました。
私は勇者をやっていましたが、ゾーマの体力が半分になって以降は賢者の石での回復偏重な感じでやりました。後半は僧侶も賢者も忙しいから勇者がHP満タンにするお手伝いをするのはかなり大事ですね(受け売りw

f:id:ifuko:20180213092311j:plain

そんなワケで何度かやってみて倒せました!

このブログ書いていると私の駄目っぷりがドンドン浮き彫りになっていくようでアレなのですが、私ってゲーム本当に得意じゃなくって、それでも人から「上手ですね!」って時折言われるのはこういう地味な努力あってこそなんですよ?
そういう劣等感とコンプレックスがあって、それでも努力次第で何とか克服していけるっていう成功体験を積み重ねる機会を、続々と提供していただける。それが私がネットゲームを好きな理由のひとつだったりします。

チームレベル60記念イベント

本日はチムレベ60記念のイベントを行いました!
3種目での合計点を各グループで競うトライアスロン形式のイベントでしたが、参加者の皆さまには概ね楽しんでいただけたようで良かったです。
流石に3年以上チームを運営していると、イベントの頻度の少ないうちでも「チムイベどんな事しよう?」って悩んでしまいますが、今回は釣りバトル、寄席バトル、ダイスでタイムアタックの3種目を行いました。

同じようにチムイベに頭を悩ませているリーダーさんも多いと思うので、他チームさんの参考になればと思い、どんな事をやったかを簡単に説明してみます。

「釣りバトル」は文字通り釣ってきた魚の大きさを競うものです。
毎回対象は変えていますが、今回はファインディング・ニモ繋がりという事で、クマノミナンヨウハギの2匹の合計サイズで競っていただきました。

「寄席バトル」というのは、グループの中から代表して誰かが面白い話をして、それを審査員数名が採点して、その合計点で競うというもの。
グループの中から1人でも良いし、複数で掛け合いをしてもおk。制限時間は5分~10分程度と決めると良いかと思います。なお、審査員は公平を期すために、チームメンバー以外の人を外部から募ると良いでしょう。お礼に幾らかお渡しすれば「面白い話を聞いた上にお金も貰える美味しい仕事だ!」ってやってくれる方は多いハズ。
やっていて感じたのは、特定のチームメンバーの話を他メンバー全員が黙って聞く機会って意外とないんですよね。人を理解したり親睦を深めようとする上で、その人の話を聞いてあげるというのはとても大事な事なので、この催しは意外と意義のあるものなんじゃないかと思いました。

「ダイスでタイムアタック」はダイスの出目でグループの職構成を決めて、指定の強ボスを倒すタイムを競ってもらうというものです。
ダイスの下一桁の数字に対応する職業を予め決めておいて、グループの構成人数分ダイスを振って貰います。例えば1は戦士、2は僧侶みたいにね。ゾロ目が出たら1名職業を自由に決められるというボーナスルールを設定しておいたら、2名ほどゾロを出している人がいましたね。TAとは言え、試行回数を重ねると時間がかかってしまうので、ぶっつけ本番の1回勝負というルールにすると良いと思います。
今回はやる気のジャーミィを倒してもらったのですが、最速のグループは1分30秒程度で倒していました。

これら3種目が滞りなく終わりましたら、個別種目順位と総合順位を決めて、賞金授与&表彰式。最後に集合写真を撮ってイベントは終了という流れでした。

f:id:ifuko:20180213033716j:plain

チームメンバー向けの内容は既に冒険日誌に書いたので、こちらでは外部の人向けの記事として書いてみました!
日頃からチーム運営に奔走している方々の参考になればと思います。

         (C)2019 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.